散歩を捗らせるためのちいさなカメラを買ってみた
太陽の光を浴びないといろいろとやばい!ということで散歩をしているのですが、道中で見つけた何かを撮影したいことがちょくちょくありました。 手持ちのスマートフォンにはカメラがついていますが、ポケットに入れるには大きいそれはかばんの中に入れてしまうので、取り出すのが面倒という理由で結局撮らずじまいになってしまっていました。
ということで、INSTAX Pal というカメラを購入してみました。
はじめて電気屋でこれを見たときには「ずっとほしかったのはこれだっ!」という気持ちになりました。 小さめのボディにころころとした外観に一目惚れしたのです。
というわけで、さっそくちょっと遠出して、わたしの大好きな大きい橋を見に散歩してみました。
とりあえずはじめに何かを撮ってみたようす。
東京の湾岸部に点在するとうわさの「PORT STORE」。道中で見つけたこういうのを雑に撮影するのが楽しい。
逆光はちょっと苦手そう。暗めの部分がつぶれてしまう。
このシェルターみたいなのは何なのだろう...。近くにゴルフ場があったような気がするので、玉除けなのかな。かっこいいですね。
東京ゲートブリッジ、かっこいいですね...。広角ぎみのようで、思っていたよりも広い範囲を撮影できるようです(なので遠目に写っています)。 ちなみにここ(若洲海浜公園)に向かうには車があると便利そうですが、新木場駅からレンタサイクルを利用するか、あるいは本数はあまり多くないですが都バスもあります(木11甲: 若洲キャンプ場前行き)。
かにの時計。画質はそれほどではないものの、なんとなく味があるような気がしなくもない。
というわけで早速おためししてみたのですが、よいところとそうでもないところをまとめてみます。
- 小さいのでかばんにストラップでつけておくと取り出す手間もない
- 外観がちいさくてかわいいので、道中で撮影してもそんなに目立たない
- 専用アプリでスマートフォンへデータをすぐに転送できるので、さんぽしたあとに一息つくときの写真確認がたのしい
- スマートフォン連携しないと撮影したものをすぐに確認できない
- 確認できないからとりあえず雑に撮影できて楽しいというのもある
- 画質はそれほどでもないので、被写体に思い入れがある場合はもっといいカメラを使ったほうがいい
- この記事に掲載している写真は、INSTAX Palで撮影したデータを専用アプリからエクスポートしたものをそのまま掲載しています。写真の枠もその際にいっしょについてきます。
いまのところは良い買い物をしたな〜という気持ちです。よいお散歩ライフをやっていくぞ!
ではでは。
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